マンガ百夜話013(ゆうきまさみ)
もう一度会いたいマンガ<機動警察パトレイバー>
とり・みき氏と交友の深いひらがなマンガ家ゆうきまさみの代表作のひとつが「機動警察パトレイバー」です。
私がゆうきまさみ氏を意識したのはマンガ本ではなく、レーザーディスクのアニメからでした。
家電の新し物好きだった私は割りと早い時期にレーザーディスクプレーヤーを購入しました。確かにレーザーディスクは画像が劣化しない、コマ送りが出来るとか、頭出しが簡単等利点もあるのですが、その頃まだプレーヤーの値段も高くソフトは種類が少ないうえに高くて(映画が1枚1万円位)、安易にディスクを買うことが出来ませんでした。
そのためプレーヤーが宝の持ち腐れ状態でした。でもせっかくプレーヤーがあるのですから何かソフトがほしい。CD屋さんで物色していたとき、目に付いたのが「機動警察パトレーバー」のレーザーディスクです。
30分もので1枚3500円程度でした。これなら買える。それにこれはレーザーディスク用に製作された作品らしい。希少価値がある。とかいう(無理矢理な)理由で買ってみました。
結果はみごとはまってしまい、シリーズ6枚を発売されるごとに購入しました。(まだ1枚目が出た時点で出会い、購入したわけです。)
私はマンガ好きなのでアニメも割りと好きなのでしっかりお気に入りの作品になりました。多分同じような思いの人がいたのか、ゆうき氏がそうだったのか、「機動警察パトレイバー」はサンデーに連載されることになりました。
私はサンデーを週刊では購入していなかったので単行本になった時点で購入して読んでいました。
しばらくしてテレビでもアニメで放送されるようになり、ゆうきまさみ氏はメジャーになったようです。(前からアニメコミック誌とかに作品を出していたと記憶しています。)テレビアニメはまったく見ていなかったので、ビデオ化されてからレンタルビデオで全編借りて視聴しました。
このように「機動警察パトレイバー」は媒体が異なる3種類があり(更に映画や小説も入れるとそれ以上)、微妙にかつ大胆に内容が異なります。その違いを確かめてみるのも面白いかもしれません。特に香貫花、熊耳の扱い方は種類ごとにまったく異なります。
さて、ここではマンガがメインなのでマンガに戻すと、ゆうき氏は「機動警察パトレイバー」の前に「究極超人あ~る」というコメディマンガを描いています。力の抜けたマンガで結構好きなマンガでした。いったい誰が主人公なんだろうと思ってしまう感じで、妙にほのぼのしている感じでありながら出演者たちのキャラクターが強烈だったりするわけです。
今回の2作品は残念ながらすべて数年前に処分してしまいました。時折無性に読みたくなるのですが、アニメで我慢しています。
[作品購入用LINK]
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント