NHK朝の連続ドラマ、エキストラ初日!~通行人役
来春スタートのNHK朝の連続ドラマ「純情きらり」の舞台が、私が住んでいる町になるということで、エキストラに応募したところ、10倍の難関(?)をくぐりぬけ、合格してしまいました。
パソコンを修理に出している間に、3回の撮影があったので、そのことを書いていこうと思います。
撮影の初日は11月14日、集合時間は朝の6時と連絡があったので、5時前に起床してスーツに着替え、集合場所のホテルへ。15分ほど早く着いてしまったけれど、受付の方や衣装さんはもう準備をされていました。
「スーツよりも着物のほうがいいね」という話になり、スーツを脱ぐ。ここからは衣装さんの仕事で、手早く「昭和2年の人」に変身。それはもう手際がいい。
同じ時間帯のエキストラは私を入れて6名。うち2名が女性だった。全員、着物姿でロケバスでの移動の時間まで待った。座って待っている間に、青汁のCMで有名な、八名信夫さんが来られた。すごく大柄なので驚いた。
7時少し前にマイクロバスでロケ現場へ移動し、人の配置と動きを指示された。1カット目はヒロインの子供時代の少女とお祖父さん(八名さん)が歩く道の奥の方を歩くだけ。でも慣れない下駄で、歩き辛く「ちょっと動きが硬いですねー」とディレクターさんに指摘され指導を受けた。テストを3回くらいやって、本番は一発でOKが出た。
2カット目は男の子の子役が、背後から泣きながら走ってきて追い抜いていくというシーン。要するに背中しか映らない。でも「男の子が泣きながら走ってきて“なんだ?”と思うような仕草をしてください」という指示が出た。“背中での演技”が要求される難しいシーンとなった(?)。「歩き始めの位置を、もう2歩前でお願いします」という指示も出された。細かく考えて撮っていることがうかがえる。テストを2回して、本番は一発でOKが出た。これで今日の「出演」は終了だ。時計は9時半を指していた。
現場に行って初めて分ったことは、「いい画を撮る」という一つの目的のために、作業がとても細分化されていることだ。例えば、アスファルトの道路を土の道に見せるために土を撒くのだが、「土を撒くひと」「そこに落ち葉を撒くひと」、テストなどで人の足跡がついたら「ほうきで消すひと」といった具合だ。ドラマって、すごくたくさんの人の力が集まって出来ているんだな、だから人を惹き付けるのかなと思った。
「お疲れ様でした!」の声で解散し、我々はまたマイクロバスでホテルへ戻った。その後も撮影は続くようだ。ホテルに戻って着物を脱ぐ前に、他のエキストラの方たちと記念撮影をした。スーツに着替えて休んでいたら、俳優の塩見三省さんが入ってこられた。実物もコワイ顔でした!
撮影が終わった当日、NHKの夕方の地域のニュースで、このロケの様子が放送され、私が遠くに映っている模様と、エキストラをした感想のインタビューが流れました。恥ずかしいけど嬉しい気持ちでした。
次回は18日に、父兄役で出ます。う~また緊張するんだろうな。でももっとリラックスして、普通に演技できるよう心掛けます。 by satoru-ball


Comments
おはようございます。
昭和2年の人ですか!感じでていますね〜
撮影、がんばってください(^^)
Posted by: すずりん | November 23, 2005 at 09:38 AM
わお!決まってるね!エキストラ話、この先も楽しみにしてるからね~☆
Posted by: OLIVIA | November 23, 2005 at 09:56 PM
☆すずりんさん
おひさしぶりです!
昭和初期の雰囲気、出てますか?嬉しいような切ないような・・・(笑)。
あと2日間、撮影に参加したので、また書きますね。
☆OLIVIAちゃん
2回目のエキストラでは、たくさんの芸能人と会えたので、また書きます。お楽しみにね!
Posted by: satoru-ball | November 24, 2005 at 07:27 AM